オーストラリア・イギリスを拠点とする海外FX業者「Think Markets(シンクマーケッツ)」が、2022年2月21日より金融庁認可の第一種金融商品取引業者として日本居住者向けFXサービスを再開しました。
Think Marketsは、USD/JPY・EUR/USDのスプレッドが原則固定ゼロ!今ならキャンペーン期間中(2022年6月1日〜2022年9月2日)につき、サブスク月額料金無料・出金手数料無料で利用できます!
この記事では、日本最上陸を果たしたThink Marketsの信頼性・安全性・取引条件・キャンペーンについて、クチコミも交えながら詳しく解説していきます。これからThink Marketsでの取引を考えている人は、ぜひ参考にしてください。
まずは、気になるメリット・デメリット・ポイントを見てみましょう。
メリット
- Think Marketsは金融庁認可の第一種金融商品取引業者
- 分別管理あり|信託保全あり|追証なし
- USD/JPY・EUR/USDは原則固定スプレッドゼロ
- キャンペーン期間中はサブスク月額料金・出金手数料無料
- 独自開発の取引ツール「ThinkTrader」が使いやすい
- スキャルピングに制限なし
- 日本語サポートが高品質|フリーダイヤルあり
- 仮想資金100万円のデモ口座あり
デメリット
- 通常は2,500〜8,000円のサブスク月額料金が発生する
- 最大レバレッジは25倍|ロスカット水準100%
- スワップポイントが不利
- ボーナスなし|ゼロカットなし
- 通貨ペア以外のCFD銘柄は取引不可
- 取引ツールはスマホアプリのみ
- 裁量取引のみ|自動売買不可
- 日本人トレーダーからのクチコミが少ない
ココがポイント
- キャンペーン期間終了後はサブスク方式に切り替わる
- USD/JPY・EUR/USDの原則固定スプレッドゼロは継続予定
- その他の取引条件は大幅な見直しが予定されている
- 今後のアップデートにも注目しておこう!
まず、Think Marketsを利用する場合、一般的な海外FX業者よりも資金が必要です。
日本居住者向けサービスは最大レバレッジ25倍・ロスカット率100%に規制されておりボーナスもありませんので、少ない資金でハイリスク・ハイリターンな取引はできません。
ゼロカットのような損失補填サービスも禁止されているため、万が一、マイナス残高が発生した場合はトレーダーの自己負担となります。
世界中でサービスを提供する海外FX業者ではありますが、正式に日本の第一種金融商品取引業者を取得しているため、日本居住者向けサービスは国内FX業者と同様の規制が適用されます。
ちなみに、Think Marketsの海外居住者向けサービスは最大レバレッジ500倍で取引できますが、日本居住者は口座開設できません。
ただし、日本のFX規制にもメリットもあります。分別管理・信託保全制度の義務化によって、万が一、Think Marketsが破綻や再度日本撤退したとしても、口座資金は全額返還されるため安心して利用できます。
Think Marketsの最大の特徴は、業界でもめずらしいサブスク方式を採用している点です。通常トレーダーは通貨ペア数の異なる3コースの中から希望コースを選択して月額料金を支払います。
既存の国内FX業者と比較した場合、Think Marketsの強みは「スプレッドの狭さ」「取引ツールの使いやすさ」です。特に、USD/JPY・EUR/USDは原則固定スプレッドゼロで取引できます。
スキャルピングは許可されているので、取引頻度が高く潤沢な資金を用意できる中上級者であれば、月額料金を支払うだけの価値は十分あると思います!
では、さらに詳しくThink Marketsの特徴について見ていきましょう。
なぜ、今さら国内FX?
2022年6月1日、岸田文雄総理は衆議院予算委員会の集中審議でオンラインカジノについて「違法なものであり、関係省庁と連携し、厳正な取り締まりをおこなう」との考えを示しました。
この発言を耳にして、海外FXへの影響を心配したトレーダーの方も多かったのではないでしょうか?
現状、海外FX業者が日本居住者へ営業活動することは禁止されていますが、日本人居住者が自己責任で海外FXを利用すること自体は法律で認められています。
しかし、もし入出金手段を断たれてしまえば、実質的に海外FXは利用できなくなってしまいます。
海外FXとオンラインカジノは、似たような入出金サービスを採用しています。今回のオンランカジノへの取り締まり強化の煽りを受け、今後、海外FXまで利用できなくなる可能性は否定できません。
これまで規制の厳しい国内FXには興味のなかったトレーダーも、今後はThink Marketsのような金融庁で認可された100%合法の海外FX業者にもぜひ注目してみましょう!
信頼性・安全性
運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意が必要です。
突然の倒産・日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といった、トレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者や詐欺業者も多いからです。
自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制ぐらいはしっかり公開している業者を選ぶようにしましょう。
日本居住者向けサービスは金融庁認可|FCAやASICも保有
運営会社 | TF Global Markets (Aust) Ltd. |
TF Global Markets (UK) Limited |
---|---|---|
設立 | 2010年 | 2015年 |
登録住所 | オーストラリア Level 18, 357 Collins St, Melbourne, VIC Australia, 3000 |
イギリス Hana,70 St Mary Axe, London EC3A 8BE |
金融ライセンス | ASIC オーストラリア証券投資委員会 (登録番号:424700) |
FCA 英国金融行動監視機構 (登録番号:629628) |
Think Marketsは、アジア太平洋、中東、北アフリカ、ヨーロッパ、南アメリカに拠点を置くグローバル企業で、本社はロンドンとメルボルンの2ヶ所にあります。
オーストラリアではASIC(オーストラリア証券取引委員会)の金融ライセンス、イギリスではFCA(英国金融行動監視機構)の金融ライセンスを取得済です。
ASICとFCAはどちらも日本の金融庁レベルの厳格な規制当局として有名で、特にFCAライセンスを取得している業者の場合、それがたとえグループ会社の一つであろうと、非常に信頼性の高い企業・グループだと判断できます。
また、2019年にはFSCA(南アフリカ金融セクター行動庁)の金融ライセンスも取得しています。
運営会社 | TF Global Markets Japan 株式会社 |
---|---|
設立 | 2004年5月 |
登録住所 | 東京都港区赤坂2-13-1 ルーセント赤坂3F |
金融ライセンス | 関東財務局長(金商)第250 号 |
日本の金融庁認可は、国内FXサービス「Trade Link」を運営していた「株式会社AFT(現:TF Global Markets Japan 株式会社)」を完全子会社化したことで実現しました。
もともとThink Marketsは「Think Forex」というサービス名で日本居住者向けにサービスを提供していましたが、2015年にトレーダーの口座残高をすべて返金対応したのち日本から撤退しています。
また、同時期には同じく金融庁無登録のオーストラリア大手FX業者「Pspperstone」も日本から撤退しています。
当時は日本の金融庁からオーストラリア当局への圧力があったとも噂されており、Think Marketsの撤退はおそらく時代の風向きを読んだ上での決断だったのではないでしょうか。
今回は完全合法的に日本再上陸を果たしているので、Think Marketsが日本マーケットへ向ける本気度がうかがえますね。
以下にThink Marketsと日本法人の会社沿革を以下にまとめました。
Think Marketsの沿革
2010年
オーストラリアに「TF Global Markets (Aust) Ltd.」を設立。
「Think Markets」提供開始。
2012年
ASIC(オーストラリア証券投資委員会)ライセンス取得【登録番号:424700】
2015年
イギリスに「TF Global Markets (UK) Limited」を設立。
FCA(英国金融行動監視機構)ライセンス取得【登録番号:629628】
日本居住者向けサービス「Think Forex」提供終了。
2019年
南アフリカに「TF Global Markets(South Africa)Pty Ltd」を設立。
FSCA(南アフリカ金融セクター行動庁)のライセンス取得【登録番号:49835】
2020年
日本企業「株式会社AFT」を完全子会社化。
社名を「TF Global Markets Japan株式会社」に変更。
2022年
第一種金融商品取引業者として日本居住者向けサービス「Think Markets」提供再開【関東財務局長(金商)第250 号】
日本法人の沿革
2004年
東京新宿区に「株式会社AFT」設立。
外国為替証拠金取引媒介業務開始(GFT 社)
2006年
金融先物取引業者として登録【関東財務局長(金先)第120 号】
金融先物取引業協会に加入【会員番号1536】
2007
第一種金融商品取引業者として登録【関東財務局長(金商)第250 号】
2009年
「Market Link」開発開始。
2013年
新取引システム「Trade Link」提供開始。
2020年
「TF Global Markets (Aust) Ltd.」が、「株式会社AFT」を完全子会社化。
社名を「TF Global Markets Japan株式会社」に変更。
2022年
金融庁監督下で日本居住者向けに「Think Markets」提供開始。
分別管理実施・信託保全完備
Think Marketsは金融庁認可の第一種金融商品取引業者なので、多くの国内FX業者と同様に分別管度・信託保全制度を完備しています。
顧客資金はThink Marketsの資産とは明確に分別管理され、SBIクリアリング信託へ信託保全される仕組みです。
万が一、Think Marketsが破綻した場合であっても、顧客資金は代理人を通じて全額返還してもらえるので安全です。
これが「金融庁に登録のない海外FX業者は危険」「金融庁認可の国内FX業者なら安全」と言われている所以です。
ただし、金融ライセンスを保有して自主的に補償制度導入している大手海外FX業者なら安全です。
Think Marketsも例外ではなく、海外居住者向けサービスは英国の金融サービス補償スキームによって顧客一人当たり最大85,000ポンドまで保護、さらにFSCS Insuranceによって最大1,000,000ポンドの資金を個別にカバーされます。
グループ全体として考えた場合でも、Think Marketsは非常に信頼性の高い企業と言えるでしょう。
マイページではGoogle Authenticatorによる2段階認証も設定できるため、セキュリティ面も安心です。
また、Think Marketsはイギリスのサッカークラブ「リバプールFC」とスポンサー契約を締結しているので、莫大なスポンサー料を支払えるだけの安定した経営基盤があると判断できます。
当然、日本の金融庁からは警告なし
出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」
Think Marketsは、2022年より金融庁認可の第一種金融商品取引業者として日本人トレーダーの受け入れを再開しました。
日本で合法的に営業している業者なので、すでに警告を受けている海外FX業者とは安心感が違いますね。
金融庁に登録せずに日本人トレーダーを受け入れているすべての海外FX業者は、日本の法律上は無登録業者という扱いとなり警告が発せられます。
日本の法律上「海外業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外業者のサービスを使って取引すること」は合法です。
しかし、海外業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは、以下の規制によって明確に禁止されています。
外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。
しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。
ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。
つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりするのがマズイというわけです。
そのため、ほとんどの海外FX業者はすでにこの警告を受けてしまっており、公式サイトに「日本居住者向けのサービスではない」という文言を記載することで、合法的に日本人トレーダーの受け入れを継続しています。
とはいえ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありませんので、今のところは金融庁からの嫌がらせのようなものだと考えてください。
このルールは優良業者・悪徳業者にかかわらず適用されるので、素人目には「海外FXは違法営業している危険な業者ばかり」と映っても致し方ありません。
クチコミ・評判
ここでは、海外トレーダー・国内トレーダーのクチコミの一部をご紹介します。
ただ、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。
- 口座タイプが違う
- 取引銘柄・取引数量・注文方法が違う
- 取引時間帯が違う
- トレードスタイルが違う
- VPSの有無・通信状態・スペックが違う
- 投稿時期によってサービスが変わっている
- 業者の禁止行為に抵触している
- 負けた腹いせによる誹謗中傷・愚痴
- アフィリエイターによる過剰な宣伝
- ライバル会社による虚偽の投稿
大手海外FX掲示板FPAではの評価
Think Marketsは海外で10年以上の実績を持つブローカーなので、まずは他国での評判はどうなのか気になるところ。
海外FX業者の評判を知る上で参考になるサイトは、海外最大級のFX掲示板「FPA(ForexPeaceArmy.com)」が有名です。
このサイトにおけるThink Marketsの評価はとなかなかの高評価でした(2022年6月時点)。
「ごく平凡な評価では?」と思う方もいるかと思いますが、FPAではでも十分信頼性の高い優良業者と判断してOKです。たとえば、大手海外FX業者AXIORYやXM TradingもThink Marketsとほぼ同水準の評価を受けています。
FPAのようなFX業者の格付けサイトでは、トレーダーの個人的な感情が色濃く反映されます。知名度の高い人気業者や運営実績の長い業者というのはユーザー数も桁違いに多いため、良い評価が多い反面、取引で負けた腹いせで低評価を押すトレーダーも大量に生み出してしまうからです。
カスタマーサポートの顧客対応がGood!
Ben@92,Brandfort, South Africa,Aug 7, 2020,Registered user
ブローカーは私にとって完璧に働いています。サポートチームが適切な状態にあるので、出金が遅れることはありません。(Google翻訳)
Mindaugas Trader,Vilnius, Lithuania,May 25, 2020,Registered user
Think Marketsでライブアカウントを開設したのは約1か月だけなので、出金や取引などに関する情報はあまり提供できませんが、1つに大きな感銘を受けました。
私は(誤って)市場が閉鎖されたときに0.1XAUUSDの売りボタンを押してしまいましたが、彼らは間違いを返金することに同意してくれました。
私はこのブローカーについてより多くの情報を提供しますが、現時点ではすべてが完璧に機能し、そのような行動(彼らの間違いの払い戻し)は即座に価値を高めました。(Google翻訳)
海外ではカスタマーサポートの顧客対応がとても好評です。
出金の口座反映は非常にスピーディーで、特殊な個別対応にもしっかり応じてもらえているようです。
Think Marketsは日本再上陸間もないため、日本人トレーダーからの評判はまだほとんど見当たりません(2022年6月時点)。
ただ、当サイトで問い合わせてみたところ、やはり対応はとても丁寧で質の高いカスタマーサポートを受けることができました。
ちなみに2015年の日本撤退前も、質の高い日本語サポートを提供する海外FX業者として当時から多くの日本人トレーダーに好評だったようです。
USD/JPYのスプレッドゼロがすごい!
FX 早く海外に行きたいとこだが、ここで調子に乗ると888倍で一瞬で溶ける可能性大
とりあえずスキャルできてスプレッドも安いヒロセ通商に移行じゃ
そして維持率1000%になったらドル円スプレッド0のthink marketsに移行
ゼロカットよりも最強#FX— TR (@pinterest000) June 7, 2022
Eduardo Fonseca fx,São Paulo, Brazil,Nov 3, 2021,Registered user
Thinkmarketsは、複数の資産を取引するのに最適なブローカーです。
注文の開始と終了は事実上瞬時であり、何よりも、スプレッドが最も低いブローカーです。(Google翻訳)
Alyssa Barton,Southbank, Australia,Aug 19, 2020,Guest
ThinkZeroアカウントのスプレッドは、ヘッドラインレートだけでなく、すべての製品で常に良好で一貫した低いスプレッドであるため、最も優れたものの1つです。(中略)
私の意見では、ThinkMarketsは非常に信頼できる信頼できるブローカーであり、取引を継続できることを非常に嬉しく思います。(Google翻訳)
トレーダーから最も好評だったのが、スプレッドの狭さです。特に、USD/JPY・EUR/USDの原則固定スプレッドゼロは、さっそく日本人トレーダーから注目されています。
詳しくは『取引手数料無料|USD/JPY・EUR /USDは原則固定スプレッドゼロ』をご覧ください。
無料の取引ツール「ThinkTrader」が日本人に大人気!
みんなバックテストのソフト何使ってるんやろー🧐
ワイはThinkTraderやけど、無料やのに全然使える😄#バイナリー#FX#投資 pic.twitter.com/6bc4uj9hDC— yoshi (@trader_zumata) September 12, 2020
ThinkTraderで今検証してるチャネルとダウトリガーで100pipsで口座ゼロになるロット数で1万円から試してみたら、1カ月たたんところで10万円超えたのよ。練習ソフトとはいえ初めてなんですよ。
実際にこれを継続的に続ければ利益残るはずなのよ。
頑張ります!実施期間:2020年1月6日から1月22日 pic.twitter.com/H3cigXaP9M
— うーろん (@oolong_fx) March 7, 2021
ThinkTraderという無料でFXのチャートのお勉強にいいかもです。英語表記のみで使いにくいけど。普通に練習ソフト →デモ口座 →リアル口座の流れがベスト。自分逆ですからw
— じゅいち@駆け出しFXトレーダー (@FxJyuichi) February 28, 2020
ThinkTraderいいっすね
無料でここまでバックテストできるのはありがたいです— fx_boy (@fx_boy_jp) December 26, 2020
Think Marketsでは、独自開発の無料取引ツール「ThinkTrader」が利用可能です。
日本居住者向けには今のところスマホアプリ(iOS・Android対応)しか正式リリースされていませんが、海外居住者向けサービスではデスクトップアプリ(mac・Windows対応)も利用できます(2022年6月時点)。
ただ、日本居住者でもチャート機能・デモ機能だけなら海外居住者向けデスクトップアプリを利用できます。日本人トレーダーからはバックテストや練習用ツールとして活用されており、非常に使いやすいと好評です。
詳しくは『取引ツールは独自アプリ「ThinkTrader」のみ』をご覧ください。
一部トレーダーからは取引操作の報告あり
ahmed1979,moscow, Russian Federation,Feb 2, 2021,Registered user
2021年1月2日に私はXAGUSDを売りました。しかし、彼らは私のテイクプロフィット価格が現在価格から離れるまでこのペアだけを凍結しました。私は他のプラットフォームや別のブローカーからそれを制御しました。(Google翻訳)
FPAにある海外トレーダーのコメントを見ると、かなり辛辣なコメントが見つかります。中にはトレーダーが不利になるような取引操作の被害報告もありました。
ただ、Think Marketsはこれらのコメントすべてに個別回答しており、問題解決に向けてとても協力的な姿勢です。
居住国によっては金融ライセンスの規制対象外になる
Fabio Santos,São Paulo, Brazil,Aug 6, 2021,Registered user
この会社と取引しないでください! イギリス人またはオーストラリア人でない場合、ThinkMarketsの技術的な問題を支援する規制機関の対象にはなりません。この会社とは取引しないでください。相場の誤り、異常なスプレッドの拡大、注文執行の欠如、その他のさまざまな運用上の問題により、220万米ドル以上を失いました。最初に彼らの規制と隠された詳細をチェックすることなしにこの会社と取引をしないでください。
mohamed ali rasheed,Cairo, Egypt,Apr 17, 2020,Registered user
そのブローカーに投資を預けないでください、彼らは大きな詐欺です。
彼らはFCAとAFCAから認定を受けていると公言していますが、何か問題が発生した場合、それらに対して不平を言うと、彼らは「あなたの契約はそれらに規制されておらず、あなたはバミューダで登録されています」と言います。
だからあなたはあなたのお金のすべてを失うでしょう。
FPAにある海外トレーダーからのコメントでは、「FCAライセンス保有を謳っているにもかかわらず、自分の居住国はFCAの規制対象外だった」というクレームが数件見つかりました。
ただ、これは海外FXでは一般的な話なので、トレーダーの認識不足だと思われます。
海外FX業者は金融機関としての信用度を上げるため、積極的にイギリスのFCAやオーストラリアのASICといった信頼性の高い金融ライセンスを取得しようとします。
しかし、日本の金融庁が「レバレッジを25倍に規制」「損失補填の禁止」をしていることと同様に、FCAやASIC規制下では海外FXの魅力でもある数百〜数千倍のハイレバレッジやゼロカットは提供できません。
そのため、海外FX業者は規制の緩いオフショアにグループ会社を設立することで、ハイレバレッジやゼロカットを提供できるように対策しています。
Think Marketsも同様で、海外居住者向けサイトには「FCA・ASICの金融ライセンス保有」との記載はありますが、「当社はバミューダで登録している」としっかり明記されています。
これらはすべて公式サイトや利用規約に記載されている内容なので、最初に注意していれば気付くことができる内容です。
日本居住者向けサービスは、金融庁認可の第一種金融商品取引業者 TF Global Markets Japan 株式会社によって、「最大レバレッジ25倍」「ロスカット率100%」「ゼロカットなし」「ボーナスなし」で運営されています。
取引条件・取引ルール
ここではThink Marketsの取引条件・取引ルールを、他社と比較しながら詳しく解説します。
比較対象のFX業者は、初心者から上級者にまで人気の海外大手FX業者・国内FX業者からから選定しました。
国内・海外の人気業者と比較することで、Think Marketsの強み弱みがより直感的に分かるようになっています。
口座体系は3コースから選べるサブスク方式を採用
取引形態 | DD方式 (OTC取引) |
---|---|
最大レバレッジ | 25倍 |
取扱銘柄 | 通貨ペアのみ |
月額料金 | 2,500円~8,000円 (キャンペーン期間中は無料) |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 0.0pips |
ロット単位 | – |
最小取引数量 | 1,000通貨 |
最大取引数量 (1注文当たり) |
100,000通貨 |
最大取引数量 (1銘柄当たり) |
30,000,000通貨 |
ストップレベル | 0pips |
スキャルピング | 可能 |
自動売買 | 不可 |
両建て | 可能 |
マージンコール | – |
ロスカット | 100% |
ゼロカット | なし |
取引ツール | 独自アプリ 「ThinkTrader」 |
口座通貨 | JPY |
最低入金額 | 指定なし |
キャンペーン | 対象 |
Think Marketsの口座体系は、FX業界の中でもかなり特殊です。
口座タイプは1種類しかありませんが、なんとFX業界ではめずらしいサブスク方式を採用!
サブスクとはサブスクリプション(subscription)の略で、Apple MusicやNetflixのような月額課金制サービスのことを指します。
通貨ペア数の異なる3コースが用意されており、2,500円~8,000円の月額料金が発生します。詳しくは『通貨ペアは最大83銘柄(キャンペーン期間中は25銘柄)』をご覧ください。
スプレッドはFX業者の収益源の一つですが、Think Marketsは毎月定額の収益を得ることでトレーダー有利なスプレッドを提供できるのだと思われます。
トレーダーにとってスプレッドの広さは、取引コストだけでなく利食い損切りのタイミングや損益を左右する重要なもの。
考え方としては「スプレッドを抑えるためThink Marketsで毎月固定費を支払っていくか?」か、「固定費がない他社で少々広めのスプレッドに甘んじるか?」です。
毎月の取引頻度が高い中上級者なら、すぐに元は取れると思います。
具体的なスプレッド・取引コストの金額については、『取引手数料無料|USD/JPY・EUR /USDは原則固定スプレッドゼロ』をご覧ください。
スプレッド以外の取引条件は、ごく一般的な国内FX業者の水準です。金融庁認可の第一種金融商品取引業者なので、レバレッジは最大25倍、ロスカット率は100%、ボーナスなどもありません。
では、さらに詳しくThink Marketsの取引条件を見ていきましょう。
最大レバレッジは25倍
Think Marketsの最大レバレッジは25倍です。
レバレッジを下げて取引リスクを抑えたい場合は、取引数量と入金額を調整して実効レバレッジを変動させます。
実効レバレッジ=(取引数量 × 現在レート) / 有効証拠金額
実効レバレッジが下がると証拠金維持率が上がり、ロスカットまでの余裕が生まれます。
また、実効レバレッジが25倍を超えると証拠金維持率が100%を下回り、最終的にロスカットが発動する仕組みです。
実効レバレッジと証拠金維持率の関係
- 実効レバレッジ1倍=証拠金維持率2,500%
- 実効レバレッジ2倍=証拠金維持率1,250%
- 実効レバレッジ5倍=証拠金維持率500%
- 実効レバレッジ25倍=証拠金維持率100%
ロスカットについての詳細は『ロスカット率100%|追証はないがゼロカットなし』をご覧ください。
通貨ペアは最大83銘柄(キャンペーン期間中は25銘柄)
大手海外FX業者と比較
Think Markets |
AXIORY |
XM Trading |
|
外国為替 | 83銘柄 | 61銘柄 | 57銘柄 |
貴金属 | なし | 4銘柄 | 4銘柄 |
エネルギー | なし | 5銘柄 | 5銘柄 |
商品 | なし | なし | 10銘柄 |
株式 | なし | 現物 122銘柄 CFD 78銘柄 |
なし |
株価指数 | なし | 10銘柄 | 28銘柄 |
債券 | なし | なし | なし |
ETF | なし | 10銘柄 | なし |
仮想通貨 | なし | なし | なし |
大手国内FX業者と比較
Think Markets |
GMOクリック証券 |
SBI FXトレード |
|
外国為替 | 83銘柄 | 20銘柄 | 34銘柄 |
貴金属 | なし | なし | なし |
エネルギー | なし | なし | なし |
商品 | なし | なし | なし |
株式 | なし | なし | なし |
株価指数 | なし | なし | なし |
債券 | なし | なし | なし |
ETF | なし | なし | なし |
仮想通貨 | なし | なし | なし |
日本居住者向けサービスの取扱銘柄は今のところ通貨ペアのみです(2022年6月時点)。
海外居住者向けサービスにある貴金属や株価指数といったその他CFD銘柄は取引できません。
通貨ペア数はサブスクのコースによって変わり、コース3だと83銘柄です。国内FX業者と比較すると、通貨ペア数は非常に充実しています。
コース | 通貨ペア | 月額料金 |
---|---|---|
コース 1 | USD/JPY・EUR/USDのみ | 2,500円 |
コース 2 | 25銘柄 | 3,500円 |
コース 3 | 83銘柄 | 8,000円 |
コース1はUSD/JPY・EUR /USDの2銘柄のみで月額料金は2,500円、コース2は25銘柄で月額料金3,500円、コース3は83銘柄で月額料金8,000円です。
このサブスク方式は日本居住者向けサービス独自の料金体系なので、もしかしたら今後改定があるかもしれません。
なお、キャンペーン期間中はすべてのトレーダーが月額料金無料となり、取引銘柄は強制的にコース2が適用されます。
公式サイトにはコース2の通貨ペアしか記載されていませんが、全通貨ペアは契約締結前交付書面等に記載されています。
キャンペーンについての詳細は『サブスク月額料金無料・出金手数料無料キャンペーン』をご覧ください。
Think Marketsで取引可能な全銘柄は以下のとおり。
取引手数料無料|USD/JPY・EUR /USDは原則固定スプレッドゼロ
ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりの取引コストを他社と比較します。取引コストとは「往復手数料+スプレッド」のことです。
なお、すべて日本円に換算して計算・比較しているため、実際の金額とは多少異なる場合もあるので注意してください。
大手海外FX業者と比較
Think Markets |
AXIORY |
XM Trading |
||
USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.0pips | 1.5~1.8pips | 1.8~2.0pips | |
トータル | 0円 | 150~180円 | 180~200円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.1~0.3pips | 1.3~1.6pips | 2.9~3.2pips | |
トータル | 10~30円 | 130~160円 | 290~320円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.0~0.6pips | 1.5~1.9pips | 4.0~4.3pips | |
トータル | 0~60円 | 150~190円 | 400~430円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.0~0.6pips | 1.6~2.0pips | 3.7~4.1pips | |
トータル | 0~60円 | 160~200円 | 370~410円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.5~1.2pips | 2.5~2.8pips | 4.0~4.4pips | |
トータル | 50~120円 | 250~280円 | 400~440円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.0~0.4pips | 1.8~2.8pips | 3.8~4.8pips | |
トータル | 0~40円 | 180~280円 | 380~480円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.5~0.7pips | 1.9~2.4pips | 3.3~3.9pips | |
トータル | 50~70円 | 190~240円 | 330~390円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.0pips | 1.3~1.4pips | 1.7~1.9pips | |
トータル | 0円 | 174~188円 | 228~255円 |
まずは、Think Marketsのスプレッド・取引コストを、大手海外FX業者AXIORYスタンダード口座・XM Tradingスタンダード口座と比較しました。
どの口座も取引手数料無料なので、取引コストの金額はスプレッドの広さとイコールです。
Think Marketsの最大の魅力は、USD/JPY・EUR/USDの2銘柄が原則固定スプレッドゼロであること。
その他の銘柄も、NDD方式による変動制のスペシャルスプレッドが提供されているので、一般的な海外FX業者よりも圧倒的に取引コストを節約できます。
大手国内FX業者と比較
Think Markets |
GMOクリック証券 |
SBI FXトレード |
||
USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.0pips | 0.2pips | 0.09pips | |
トータル | 0円 | 20円 | 9円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.1~0.3pips | 0.5pips | 0.3pips | |
トータル | 10~30円 | 50円 | 30円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.0~0.6pips | 1.7pips | 1.4pips | |
トータル | 0~60円 | 170円 | 140円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.0~0.6pips | 0.6pips | 0.4pips | |
トータル | 0~60円 | 60円 | 40円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.5~1.2pips | 1.8pips | 1.4pips | |
トータル | 50~120円 | 180円 | 140円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.0~0.4pips | 1.0pips | 0.69pips | |
トータル | 0~40円 | 100円 | 69円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.5~0.7pips | 1.2pips | 0.9pips | |
トータル | 50~70円 | 120円 | 90円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.0pips | 0.4pips | 0.19pips | |
トータル | 0円 | 54円 | 26円 |
次に、全通貨ペア原則固定スプレッドを提供する大手国内FX業者GMOクリック証券・SBI FXトレードと比較しました。
ここでもThink Marketsは、どの通貨ペアも他社より取引コストを安く抑えることができています。
今後、Think Marketsは国内FX業界で大躍進する可能性は大いにありますね。少なくとも取引頻度の高い中上級者には、新たな選択肢の一つとなるでしょう。
注意ポイント
スプレッドゼロは、午前7時〜翌日午前5時(夏季)または午前8時〜翌日午前6時(冬季)のみ適用されます。また、相場急変時・重要指標発表時・流動性低下時には、スプレッドが大きく拡大する可能性があるため注意してください。
スワップポイントは一般的な国内FX業者よりも不利
ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりのスワップポイントを他社と比較します。
なお、すべて日本円に換算して計算・比較しているため、実際の金額とは多少異なる場合もあるので注意してください。
大手海外FX業者と比較
Think Markets |
AXIORY |
XM Trading |
||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USD/JPY | 28円 | -86円 | 2円 | -72円 | 5円 | -77円 |
EUR/JPY | -26円 | -1円 | -40円 | -15円 | -50円 | -26円 |
CAD/JPY | 1円 | -67円 | 19円 | -54円 | 2円 | -88円 |
AUD/JPY | -9円 | -35円 | 13円 | -34円 | -15円 | -62円 |
CHF/JPY | -39円 | -4円 | -43円 | -5円 | -73円 | -38円 |
GBP/JPY | 35円 | -105円 | 12円 | -104円 | 8円 | -97円 |
NZD/JPY | 14円 | -60円 | 34円 | -63円 | 13円 | -83円 |
EUR/USD | -116円 | 28円 | -88円 | 27円 | -98円 | 19円 |
TRY/JPY | – | – | 23円 | -28円 | – | – |
ZAR/JPY | – | – | 7円 | -15円 | – | – |
Think Marketsのスワップポイントを、大手海外FX業者AXIORY・XM Tradingと比較しました。
受け取りスワップでみた場合、Think MarketsはUSD/JPY(買)とGBP/JPY(買)の2銘柄が他社より有利です。
しかし、支払いスワップでみた場合、多くの海外FX業者と同様に高額な支払いスワップが発生します。
大手国内FX業者と比較
Think Markets |
GMOクリック証券 |
SBI FXトレード |
||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USD/JPY | 28円 | -86円 | 37円 | -40円 | 36円 | -40円 |
EUR/JPY | -26円 | -1円 | -8円 | 5円 | -12円 | 7円 |
CAD/JPY | 1円 | -67円 | 43円 | -46円 | 34円 | -39円 |
AUD/JPY | -9円 | -35円 | 23円 | -26円 | 18円 | -23円 |
CHF/JPY | -39円 | -4円 | -8円 | 5円 | -15円 | 10円 |
GBP/JPY | 35円 | -105円 | 55円 | -58円 | 44円 | -49円 |
NZD/JPY | 14円 | -60円 | 40円 | -43円 | 35円 | -40円 |
EUR/USD | -116円 | 28円 | -55円 | 52円 | -62円 | 57円 |
TRY/JPY | – | – | 34円 | -37円 | 34円 | -54円 |
ZAR/JPY | – | – | 12円 | -15円 | 13円 | -16円 |
大手国内FX業者GMOクリック証券・SBI FXトレードと比較すると、Think Marketsのスワップポイントがいかに不利かはっきり分かります。
Think Marketsでは、一般的な国内FX業者よりも中長期トレードを実践する際に注意が必要です。
スキャルピングに制限なし|自動売買不可
Think Marketsにはスキャルピング制限はありませんので、短時間に頻繁に売買を繰り返しても特にペナルティはありません。
自由なスタイルで取引できるのは、Think Marketsの大きな魅力の一つです。
ただし、日本居住者向けサービスは今のところ自動売買はできません(2022年6月時点)。
他社ではMT4・MT5での自動売買や独自開発のシステムトレード・ミラートレード・ソーシャルトレードなどができるところも多いので、トレーダーによってはThink Marketsでの口座開設を見送る理由になるかと思います。
ちなみに、Think Markets海外居住者向けサービスでは、MT4・MT5を利用した自動売買が実践可能です。今後、日本居住者向けサービスにもMT4・MT5が導入されれば、自動売買が解禁される可能性はあります。
ロスカット率100%|追証はないがゼロカットなし
前述の『最大レバレッジは25倍』でも解説しましたが、Think Marketsでは証拠金維持率が100%以下になると強制ロスカットが発動します。
ただ、金融庁認可の第一種金融商品取引業者は、多くの海外FX業者にあるようなゼロカットや損失補てんサービスを提供できません。
万が一、ロスカットが機能しないほどの価格変動があり口座残高がマイナスになってしまった場合、マイナス残高はトレーダーの自己負担となります。
口座資金はしっかり余裕を持たせ、資金管理を徹底しましょう。
取引ツール・サービス
取引ツールは独自アプリ「ThinkTrader」のみ
対応機種・OS | 自動売買 インジケータ追加 |
||
---|---|---|---|
MT4 | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | なし | ||
MT5 | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | なし | ||
cTrader | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | なし | ||
独自アプリ ThinkTrader |
ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | Android・iOS | 利用不可 |
Think Marketsの取引ツールは、スマホアプリ「ThinkTrader」のみです。マルチデバイス対応アプリなので、Android・iOSなど異なる端末からでもアクセスできます。
カスタムインジケータのインストールや自動売買はできませんが、非常に見やすく使いやすいアプリです。
最大4つのチャートを分割表示できますし、50以上の描画ツールと80以上のテクニカル指標を搭載しています。
また、通知機能も搭載しているので、アプリを起動していなくても、すべてのデバイスに価格アラートや取引内容が通知されるので便利です。
アプリは上記リンクまたはQRコードからダウンロードできます。
ちなみに、Think Markets海外居住者向けサービスでは、MT4(MetaTrader4)・MT5(MetaTrader5)・デスクトップ版「ThinkTrader」が利用できます。
特に、Windows・macに対応したデスクトップ版「ThinkTrader」は非常に使いやすいと評判です。
日本居住者もリアルアカウントでログインできます。また、チャート機能やデモ機能のみ利用している日本人トレーダーも大勢います。
しかし、カスタマーサポートいわく日本居住者は非対応とのことなので、自己責任で利用してください。基本的に日本居住者はスマホアプリを利用しましょう。
キャンペーン終了後は、日本居住者向けサービスも取引条件の大幅改定が実施される予定なので、正式にデスクトップ版「ThinkTrader」の導入を期待したいところです!
高品質な日本語サポート
日本語対応 | 受付時間 | |
---|---|---|
電話 | 可能 | 平日10時~17時 (土日祝日、年末年始を除く) |
メール | 可能 | 24時間受付 (メールまたは専用フォーム) |
チャット | 可能 | 平日10時~17時 (土日祝日、年末年始を除く) |
サポート窓口は、電話・メール・チャットの3種類です。
電話・チャットの対応時間は平日10時〜17時ですが、チャットはオフラインになっていることがほとんどなので、もっぱらメールを利用することになると思います。
当サイトでも何度か問い合わせをしていますが、レスポンスがとても速く、営業日なら数時間で返信が来ます。
また、日本人スタッフの方の対応姿勢も丁寧で、少々面倒な要望も快く引き受けてくれます。
Think Marketsの日本語サポートは非常に高品質です。
問い合わせ窓口
メールアドレス:support-jp@thinkmarkets.com
専用WEBフォーム:https://www.thinkmarkets.com/jp/support/contact-us/
本社代表電話:03-3320-7111
お客様専用フリーダイヤル:0120-010-097(フリーダイヤル)
キャンペーン・ボーナス
ここでは、Think Marketsで現在開催中のキャンペーン情報をご紹介します。
まず、Think Marketsは日本の金融庁認可の第一種金融商品取引業者なので、一部の海外FX業者が提供しているボーナスはもらえません。
特典は一般的な国内FX業者と同様、キャッシュバック・スプレッド割引・景品プレゼントなどに限定されます。
また、Think Marketsのキャンペーンは基本的に期間限定かつ不定期開催です。ここで紹介しているキャンペーンは、口座開設時にはすでに終了しているかもしれませんのでご注意ください。
ただ、これまで何度も開催期間が延長されているので、今後も再延長される可能性は十分あります。
サブスク月額料金無料・出金手数料無料キャンペーン
キャンペーン期間 | 期間限定(直近:2022年6月1日〜2022年9月2日) |
---|---|
キャンペーン対象口座 | 全口座 |
キャンペーン内容 | サブスク月額料金無料、出金手数料無料 |
Think Marketsでは、2022年6月1日〜2022年9月2日の期間、サブスク月額料金無料・出金手数料無料キャンペーンを開催しています。
Think Marketsにはデモ口座もありますが、やはりリアルマーケットで取引しなければ、実際のスプレッドや約定力などのスペックは判断できません。
ただ、Think Marketsはサブスク方式を導入している非常にめずらしいFX業者。初めて利用するFX業者にいきなり月額料金を支払うのはリスキーですよね?
Think Marketsをお試し取引したい人は、ぜひこのキャンペーン期間を活用してみてください!
このキャンペーンの主な特徴と注意点は以下のとおりです。
ココがポイント
- キャンペーン期間中はサブスク月額料金無料・出金手数料無料
- キャンペーンは口座開設後に自動適用されるため申込不要
- 日本居住者限定キャンペーン
- キャンペーン期間中の取引可能な通貨ペアは25銘柄のみ(コース2)
- キャンペーン終了後は自動的にサブスク方式に切り替わる
- キャンペーン終了後は取引条件に変更予定あり
キャンペーン期間中に口座開設した人は、自動的に今回のキャンペーンが適用され、サブスク月額料金無料・出金手数料無料となります。
ただし、本来は通貨ペア83銘柄が取引できるところ、キャンペーン期間中はその内の25銘柄しか取引できません(コース2の内容)。
キャンペーン期間中の取引可能銘柄
AUD/JPY | GBP/JPY |
CAD/JPY | NZD/JPY |
CHF/JPY | USD/JPY |
EUR/JPY | – |
AUD/CAD | EUR/USD |
AUD/CHF | GBP/AUD |
AUD/NZD | GBP/CAD |
AUD/USD | GBP/CHF |
EUR/AUD | GBP/NZD |
EUR/CAD | GPB/USD |
EUR/CHF | NZD/USD |
EUR/GBP | USD/CAD |
EUR/NZD | USD/CHF |
キャンペーン終了後は自動的にサブスク方式に切り替わり、取引条件も大きく変更される可能性があります。
Think Marketsの海外居住者向けサービスではMT4・MT5が使えたり、ECN口座など複数の口座タイプが用意されているなど、前述した日本居住者向けスペック表とは内容が大きく異なるため、大幅な改定があるかもしれません。
なお、キャンペーン期間中の新規ポジションは、キャンペーン終了後も最大6ヶ月間は保有できます。USD/JPY・EUR/USDの2銘柄も、引き続きスプレッドゼロで取引可能です。
口座開設・入出金
必要書類は本人確認書類と現住所確認書類
口座開設の際は、本人認証のため以下の書類の画像データが必要となります。
書類全体が写るよう鮮明に撮影したものをあらかじめ用意してください。
顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意しましょう。
本人確認書類(写真付き・現住所記載・有効期限内)
- マイナンバーカード
- 運転免許証・運転経歴証明書
- パスポート(2020年4月以前発行のもの)
- 住民基本台帳カード
- 在留カード・特別永住者証明書
※ いずれか1点。
※ 有効期限がないものは発行から6ヶ月以内のもの
追加必要書類(マイナンバーカード提出者以外)
- マイナンバー入り住民票
- 現住所記載の通知カード
※ いずれか1点。
以下の人は口座開設できません
- 20歳未満または80歳以上
- 米国居住者・米国籍所有者・米国永住権保有者
- 外国PEPs該当者
※ 米国以外の海外在住者はグローバルサイトで口座開設可能。
※ ただし、日本居住者とは取引条件が異なる。
本人確認書類が準備できたらThink Markets公式サイトにアクセスして、口座開設手続と必要書類をアップロードしましょう。
口座開設の手順は以下のとおりです。
step
1公式サイトにアクセスする
まずは、Think Markets公式サイトにアクセスし、口座開設>口座開設はこちら
をクリックしてください。
今すぐ始めよう!
をクリックしてください。
step
2基本情報を入力する
居住国を選択して個人情報保護方針の同意チェックを入れたら、次へ
をクリックしてください。
基本情報を登録します。
姓名(漢字)・姓名(カタカナ)・生年月日・性別・メールアドレス・パスワードを入力したら、次へ
をクリックしてください。
step
3メール認証を実施する
メール認証を実施します。
自動的に登録メールアドレスに6桁の認証コードが送られるので、メールチェックしてください。
届いたメール本文に記載された6桁の認証コードを前述の画面に入力して送信
をクリックするか、メール本文にあるConfirm Email Address
をクリックしてください。
step
4個人情報を入力する
個人情報を登録します。
国籍・電話番号・郵便番号・住所を入力したら、次へ
をクリックしてください。
step
5必要事項を申告する
各種必要事項を申告します。
「米国市民・米国居住者かどうか?」を選択して、次へ
をクリックしてください。
「FX会社勤務ではないか?」を選択して、次へ
をクリックしてください。
「本人または親戚が外国政府等の重要公人でないか?」を選択して、次へ
をクリックしてください。
step
6アンケートに回答する
ここかは投資アンケートに回答します。
まずは雇用状況を選択して、次へ
をクリックしてください。
上記は会社員を選択した場合の入力項目です。
すべて入力して、次へ
をクリックしてください。
投資経験を選択して、次へ
をクリックしてください。
step
7利用規約に同意する
利用規約の同意チェックを7箇所すべてに入れ、同意・承諾します
をクリックしてください。
step
8必要書類をアップロードする
必要書類をアップロードします。
書類アップロード
をクリックしてください。
必要書類のアップロード方法を、スマホアプリ「TRUSTDOCK」かWEBカメラから選択します。
ここでは、TRUSTDOCKアプリで提出する
をクリックします。
パソコンの場合は、表示されたQRコードをスマホでスキャンします。
スマホの場合は、この端末がスマートフォンの場合はこちら>
をタップします。
自動的にApple StoreまたはGoogle Playに接続されるので、そのままアプリをダウンロードしてください。
スマホアプリを起動すると、自動的にThink Marketsでの本人認証が開始されます。
なお、TRUSTDOCKは画面キャプチャがロックされているため、画像付きでの手順を解説できません。
最初はスマホカメラを使った認証方法に戸惑うかもしれませんが、画面の指示に沿って進めば手続できますので、以下の「TRUSTDOCKの使い方」を参考に手続してください。
TRUSTDOCKの使い方
[st-timeline myclass=”st-timeline-count” add_style=””]
[st-timeline-list text=”Step.1 本人確認書類の撮影” url=”” myclass=”” fontsize=”” fontweight=”bold” color=”” bgcolor=”” center=””]
マイナンバーカード・運転免許証・パスポート・住民基本台帳カードなどをスマホカメラで撮影します。
画面に表示されたガイドに書類が収まるようカメラの位置を調整してください。撮影枠がグリーンに代わってしばらくすると、チェックマークが表示され撮影が完了します。
これを「正面」「厚み」「裏面」「顔写真のみ」の4パターン撮影しましょう。
[/st-timeline-list]
[st-timeline-list text=”Step.2 マイナンバーの撮影” url=”” myclass=”” fontsize=”” fontweight=”bold” color=”” bgcolor=”” center=””]
本人確認書類としてマイナンバーカードを撮影した人以外は、マイナンバー入り住民票・現住所記載の通知カードを撮影します。
画面に表示されたガイドに書類が収まるようカメラの位置を調整してください。撮影枠がグリーンに代わってしばらくすると、チェックマークが表示され撮影が完了します。
これを「正面」「厚み」「裏面」の3パターン撮影しましょう。
[/st-timeline-list]
[st-timeline-list text=”Step.3 上半身の撮影” url=”” myclass=”” fontsize=”” fontweight=”bold” color=”” bgcolor=”” center=””]
口座開設者本人の上半身を撮影します。
画面に表示されたガイドに上半身が収まるようカメラの位置を調整してください。撮影枠がグリーンに代わってしばらくすると、チェックマークが表示され撮影が完了します。
これを「正面」「笑顔」「首傾け」など数パターン撮影しましょう(撮影パターンはランダムです)。
[/st-timeline-list]
[st-timeline-list text=”Step.4 デジタル身分証の作成” url=”” myclass=”” fontsize=”” fontweight=”bold” color=”” bgcolor=”” center=””]
デジタル身分証明書を作成します。
ここでは氏名・生年月日を入力するだけです。
ただし、生年月日は直接入力できません。現在から1ヶ月単位でしか過去に移動できないので、根気よく自分の生年月日まで遡ってください。
[/st-timeline-list]
[/st-timeline]
必要書類撮影時の注意
撮影中、枠の色がレッドのままだと、いつまでたっても撮影が完了しません。また、枠の色がグリーンに変わっても、ほんの少しカメラがブレるだけでレッドに戻ってしまいます。
しっかり書類をガイドに収めてピントも合わせ、枠の色がグリーンになった状態を数秒間キープしてください。
また、本人確認書類の「正面」→「厚み」→「裏面」を撮影中に、一部でも書類が画面枠からはみ出ると、スマホアプリに表示される審査結果が「確認失敗」となります。
もし、上手くいかなければ、カスタマーサポートに連絡してください。
step
9口座開設完了
審査が完了するとスマホのアプリに「確認完了」の通知が届き、メールでも口座開設完了のお知らせが届きます。
もし、スマホアプリの通知が「確認失敗」であれば、必要書類を再撮影することで審査をクリアできる場合があります。一度、カスタマーサポートに連絡してみましょう。
入出金方法は国内銀行送金のみ
最低金額 | 所要日数 | 手数料 | ||
---|---|---|---|---|
クレジットカード デビットカード |
VISA | なし | ||
master | なし | |||
JCB | なし | |||
オンライン ウォレット |
bitwallet | なし | ||
STICPAY | なし | |||
BXONE | なし | |||
仮想通貨 | BTC | なし | ||
ETH | なし | |||
XRP | なし | |||
銀行送金 | 国内 | 指定なし | 即時 | 無料 |
海外 | なし |
最低金額 | 所要日数 | 手数料 | ||
---|---|---|---|---|
クレジットカード デビットカード |
VISA | なし | ||
master | なし | |||
JCB | なし | |||
オンライン ウォレット |
bitwallet | なし | ||
STICPAY | なし | |||
BXONE | なし | |||
仮想通貨 | BTC | なし | ||
ETH | なし | |||
XRP | なし | |||
銀行送金 | 国内 | 指定なし | 2〜3営業日 | 110円 |
海外 | なし |
Think Marketsの入出金方法は国内銀行送金のみです。
特に最低入金額・最低出金額に指定はありません。
入金は「即時反映のクイック入金」と「通常処理の銀行振込」から選択できます。
入金方法 | 対応金融機関 | 振込手数料 |
---|---|---|
クイック入金 | みずほ銀行・楽天銀行・GMOあおぞら銀行・住信SBI銀行 | 無料 |
銀行振込 | その他金融機関 | 自己負担 |
クイック入金なら、振込手数料はThink Marketsが負担してくれて口座反映も即時です。
ただし、みずほ銀行・楽天銀行・GMOあおぞら銀行・住信SBI銀行からの振込に限ります。
その他の銀行は通常の銀行振込となり、振込手数料は自己負担です。
出金は口座反映に2〜3営業日かかり、1回あたり110円の出勤手数料が発生します。
また、入金時に使用する銀行口座・出金時に指定する銀行口座は、Think Markets取引口座と同一名義の口座に限ります。
コメント